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こんにちは!
大学受験の話題で、学部の話になると出てくることがあるのが「看板学部」と「穴場学部」ですね。
看板学部は、その大学の象徴とも言える学部で、人気や偏差値が高いことが多いです。
穴場学部は偏差値的にそれほど高くなく、狙い目とされる学部です。
MARCHの各大学の看板と穴場はどうなっているのでしょうか?
ちょっと調べてまとめてみました。
もっとも、看板や穴場というのは、大学が公式で決めているのではなく、あくまで世間一般的な評価です。
あくまで主観的な評価です。
人によって違う学部を挙げたりします。
なのであくまで参考意見という感じでとらえてくださいね!
伝統的に明治大学の看板学部として知られ、特に政治・経済分野での強みがあります。
企業や官界からの評価も高く、就職先も幅広いのが特徴です。
全国的な知名度が高く、法曹界や行政、政治の分野での進出を目指す学生が多いです。
先日まで放送されていた「虎に翼」で寅子が学んだ大学は明律大学ですが、これは明治大学がモデルですね。
主人公のモデルとなった日本初の女性弁護士三淵嘉子さんは明治大学法学部の卒業生です!
比較的新しい学部で、偏差値は他の学部ほど高くないです。
しかし、マルチメディアや情報社会に関わる学びができ、就職先の幅広さが特徴です。
国際的な視野を持つ政治経済分野に特化し、グローバル人材の育成に力を入れています。
国際関係や経済政策に強い学生が多く、英語力を活かしたカリキュラムが魅力です。
特に英米文学科が人気で、英語教育の充実度や文学の伝統が強みです。
教育・文化関連の就職に強い学部です。
新しい学部であるため偏差値は比較的低めですが、情報技術やデータサイエンスを学べる実践的な内容が含まれています。
今後の情報社会での活躍が期待される学部です。
バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)が有名で、経営学を英語で学ぶことができるカリキュラムもあり、特に外資系企業や国際的なキャリアを志望する学生に人気です。
社会問題や文化に対する鋭い分析ができる学問領域で、企業やNPO、マスコミでの進出に強い学部です。
観光ビジネスに関連する学問を学べる日本でも数少ない学部です。
観光産業やホスピタリティ関連のキャリアを目指す学生に注目されて人気の学部です。
人気ではあるのですが、他の看板学部に比べ偏差値は低めです。
中央大学の象徴的な学部で、中大と言えば法ですね。
法曹界での影響力は絶大です。
司法試験合格者数もトップクラスであり、法律を学びたい学生にとっては非常に魅力的な学部です。
ビジネスやマーケティングに強く、特に資格取得支援が充実しています。
企業でのキャリアアップを目指す学生に人気です。
他の文系学部に比べて偏差値は低めですが、数学や物理、工学といった理系分野の専門教育が充実しており、就職率も高いです。
政治や法律の分野で長い歴史を持ち、特に行政職や公務員を目指す学生が多い学部です。
社会的評価も高く、法律に関連する就職にも強いです。
経営戦略やマーケティングに強く、企業とのつながりも深いです。
実践的な教育プログラムが整っていることも魅力です。
社会福祉や福祉政策に特化した学部で、福祉業界やNPOでのキャリアを考える学生に注目されています。
他学部に比べて比較的入りやすいのも特徴です。
上ではあまり触れていませんでしたが、MARCH全般的に理工系学部は穴場というか、狙い目と言えます。
全体的な傾向として、理工系学部だと国公立志望や、私立大理工系だと工大系狙いというケースが多いように思えます。
ですが、MARCHでも質の高い教育や研究が提供されていますので、MARCHの理工系学部を狙うのはおすすめです。