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こんにちは!
今回は、近畿大学にどうしても合格したいが偏差値的にちょっと難しい・・・
という人のために、偏差値が低い、受かりやすい穴場学部について解説したいと思います。
近畿大学はブランド力が急上昇しており、関関同立に並ぶ・・・とも言われています。
15学部もあるマンモス大学で、キャンパスも点在しており、いろいろと選択肢はありそうです。
さて、近畿大学の受かりやすい学部は、偏差値で考えると次の3つです。
いずれもメインの東大阪キャンパスではありません。
そのため志望者が少なく、偏差値が低いのかもしれません。
また、どれも理工系ですね・・・
そこで、次にメインキャンパスである東大阪で受かりやすい穴場学部を見てみましょう。
文系学部はこちらに集中しています。
こちらも偏差値で判断すると・・・
となります。
近畿大学を志望していて、メインキャンパス希望の人や文系の人は、これらの学部を検討すると良いでしょう。
あと、上記は一般入試での偏差値の話ですが、入試日程によって、同じ学部でも偏差値は若干変わってきます。
それから、共通テスト利用入試だと得点率のデータが重要ですよね。
さて、大学生活の満足度=受験の偏差値にあらず!ということで、
実際にそこで勉強する大学生からの評判をひも解いてみれば、偏差値の高い低いに関係ない、実際の大学生活の充実度が見えてみます。
そこで、東大阪キャンパスで上記3学部で学ぶ学生からの大学に対する評価をまとめてみました。
専門分野をしっかりと学べるカリキュラムが各学科で提供されています。
1回生の基礎ゼミや、体験型の授業も行われており、学習環境の評価は高いです。
就職に関しては、キャリアセンターや就活講座などのサポートだけでなく、研究室の教授からのサポートも手厚く、努力次第で有名企業への就職も可能とのことです。
多くのサークルが活発に活動しています。学園祭の規模も大きく、学生生活は充実しています。
キャンパスには新しい設備が揃っており、図書館や研究施設、アカデミックシアターなどが学生たちに好評です(ただし、一部古いものもあります)。
キャンパスが街中にあるということで、周囲に飲食店やコンビニも多く便利です。
理工学部あるあるですが、男女比は8:2〜9:1と大きく偏っています。
なので学部内恋愛は難しいですね。
サークルや部活で私生活を充実させましょう。
国際学部らしく、実践的な英語の授業が充実していると評判です。
15人程度の少人数クラスでのペアワークやグループワークが頻繁に行われ、学生同士のコミュニケーションが深まるそうです。
1回生の後期には必須の留学制度があり、早い段階で海外経験を積むことができる点が大きな魅力です。
語学を武器としたい学生にはおすすめです。
就職に関しては、ゼミ教授からのサポートがあり(ただしゼミによってバラつきがあるみたいですが)、英語を活かした職業を目指す学生にとっては安心です。
サービス業など、接客に関連した職種への就職が多いと言われています。
しっかりと単位を取得し実力をつけていれば、就職活動に大きな問題はないでしょう。
キャンパスは非常に広く、最新の設備が整っています。
少人数クラスのため友人関係が築きやすく、授業を通じて友達や恋人ができる学生も多いようです。
入学式は有名人が登場し、豪華な演出があるため、まるでライブのようで楽しいとのこと。
国際学部らしい国際的な環境の中で、友人関係を築きやすい温かい雰囲気があります。
男女比はだいたい5:5〜6:4とバランスが取れています。学生同士の関係性は男女問わずフラットで、恋愛や友人関係を作りやすい環境です。
文芸学部は、文学、芸術、文化・歴史、文化デザインと4つの学科があり、自分の興味に応じ幅広い学問が学べます。
教授たちは親切で、学生にとって学びやすい環境が整っています。
舞台芸術のような専門性が高い分野でも実践的な学びが提供されています。
就職サポートについては、1回生の段階から教員やキャリアセンターがしっかりと相談に乗ってくれます。
特に文芸学部では、学んだことを実際の職業にどう活かすかをサポートしてくれる体制が整っています。
キャンパスは全体的に賑やかで、友人関係や恋愛が充実していると多くの学生が感じています。
サークル活動も盛んで学祭などのイベントも盛り上がります。
大学周辺は飲食店も多く便利です。
ただ、校舎や施設については「少し古い」という声もあります。
文芸学部の男女比は4:6〜5:5とバランスが取れています。また、少人数制の授業も多く、友達を作りやすいといった意見が多く見られました。
近畿大学全体でいうと、
広島の工学部、福岡の産業理工学部、和歌山の生物理工学部
メインの東大阪キャンパスでいうと、
理工学部、国際学部、文芸学部
以上が受かりやすい穴場学部です!
文系だと自動的にメインの大阪になりますが、理系だと選択肢が多いです。
でも、個人的な意見を言わせてもらうと、やっぱり色んな学部が集まってにぎやかな大阪の理工学部を目指したいな・・・と思います。
入試の難易度的にも、日程によって比較的難しいばあいと穴場の日程があるようですし。
しっかり下調べしておきましょう!